2016年度

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《授業間休憩の延長について》

提案日 2016/6/10

提案内容

《授業間休憩の延長について》

現在、授業間の休み時間は10分ですが、講義棟への移動が長いときや、体育館での健康・スポーツ科学演習後などは時間的に厳しいものがあります。また、少々の講義の延長などをうけ、学生がトイレに行く時間を確保できないなどの、健康上の問題をはらみます。

提案としては、5分延長し、授業間の休憩時間を15分にしていただけると助かる学生も少なからずいるのではないでしょうか。

この条件でいくと、計20分の延長となるため最終時刻は18時5分になります。この時間延長は通学時間が長い学生にとってもまだ許容範囲だと思うので、ぜひこの機会にご検討よろしくお願い致します。

回答

授業時間休憩の延長について、ご提案いただき、ありがとうございます。

ご提案いただきました理由をもとに検討いたしましたが、休憩時間を延長することによって別の影響が出てきます(例;実験・実習時間、放課後のアルバイト、生協の開店時間など)ので、直ちに変更することはできません。

ご提案の趣旨は、よく分かりました。ありがたく頂戴いたします。
講義の延長や「健康・スポーツ科学演習」などにつきましては、教員にも学生の移動時間に配慮をお願いするよう、お伝えします。
ただ、他の学生の意見や大学、生協等関係者の意見もふまえて決定する必要がありますことをご理解くださいますよう、お願いします。

(回答者:教育推進課教務グループ)