2014年度

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《『第1回「日本博士人材追跡調査」への御協力のお願い』という件名のメールについて》

提案内容

《『第1回「日本博士人材追跡調査」への御協力のお願い』という件名のメールについて 》

下記のようなメールが、総務部総合企画課より本学を卒業した留学生宛に日本語で送信されてきました。なぜ留学生宛に日本語で送信されたのですか?少なくとも英語を添えて送信されるべきではないでしょうか????

以前にもWeb提案箱を通じて申し上げたかもしれませんが、 大学より一斉送信メールを送られる際に、 宛先に留学生が含まれると考えられる場合には、 少なくとも英語を添えるべきではないでしょうか?

 

回答

ご提案ありがとうございます。

「日本博士人材追跡調査」については、平成24年度中に大阪府立大学大学院博士課程を修了された方へ調査の協力を依頼するにあたり、対象となっている方が留学生かどうかについて確認を行いました。そして今回の調査内容を踏まえ、調査対象となった留学生の方には、在学時等の状況(国際交流課に問い合わせて仕分け)によって日本語若しくは英語で依頼を行いました。

文部科学省からの依頼文書、また調査情報を載せたホームページについて英語での記載があるものの、日本語での情報がより丁寧に記載されており、調査趣旨も理解しやすいことから、日本語の依頼が可能と見込まれた方には、日本語でご依頼を行った次第です。

今後も留学生へのメールについては、配慮をしてまいりたいと考えております。

(回答者:総合企画課)