2016年度
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《授業料免除》
提案日 2016/12/17
提案内容
《授業料免除》
授業料免除の基準値厳しすぎませんか?
学力とかではなく家庭の経済状況を考慮の部分が非常に納得できません。詳しい家計状況を省きますが私は自分で奨学金を借りそれで授業料や家賃生活費を払っているのですが(そうせざるを得ない状況)授業料免除が下りないことに非常に疑問を感じます。○○大学を卒業した兄は授業料全額免除を受けていたこともあり自分はせめて半免は受けられるだろうと思っていたのですがそれすらダメでした。気になって他大の基準を調べてみたところ明らかに大阪府立大学だけ家庭の経済状況考慮の部分が厳しく思われます。市大との合併も控えているのにこの状況はまずくないのでしょうか?阪大、京大、神戸大、岡山大、広島大、大阪市大、京都府立大、を調べてみました。今すぐでなくてもこの状況が改善されることを望みます。よろしくお願いします。
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回答
授業料減免について、ご意見ありがとうございます。
減免制度については、困窮する学生の支援という趣旨の元で、生活保護基準に準ずる形で所得審査を行っており、平成25年度に成績審査の一部緩和等を行うなど、見直しを行ってきました。
減免制度については、各大学で制度が異なる為、他大学との一概の比較は難しく、また、設置団体である大阪府との調整が必要な事項でもありますが、制度のあり方について、今後も検討を続けてまいります。
(回答者:学生課学務グループ)