提案日　2016/6/10

提案内容

《音姫設置について》

こんにちは。
女子トイレに音姫を設置していただきたくて提案しました。
最近のトイレにはどこも設置してあるので、大学内にも設置して欲しいです。
設置場所は利用者が多いB3のほか、可能な限り多く設置して欲しいです。
また音姫がないために流してしまう人がいて水がもったいないので水の節約のためにもいいと思います。
よろしくお願いします。

回答

ご提案ありがとうございます。

中百舌鳥キャンパスでは、学舎の耐震改修工事等の機会を捉えて、トイレの改修工事を実施しています。その際、女子トイレに擬音装置付きの温水洗浄便座を整備しています。（平成２７年度：Ａ６棟、Ａ１１棟で整備済み、平成２８年度：Ｂ１棟で整備中）
その他のトイレについても、和便器の洋便器化や多目的トイレの設置など改修工事を実施しており、温水洗浄便座を設置する場合には、擬音装置付きのものを整備しています（平成２７年度：Ｃ５棟（図書館側）で整備済み、平成２８年度：Ｃ５棟（Ｕホール側）で整備予定）が、トイレの改修工事については、改修の必要性や大学予算の状況など勘案しながら、実施しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
また、水の節約についてもご提案ありがとうございます。
中百舌鳥キャンパスでは、排水の一部を処理してトイレの洗浄水として再利用しています。ご興味がおありでしたら、「大阪府立環境報告書」平成２７年度版の第2章（P22）「水資源の有効活用」を参照いただければと思います。
http://www.osakafu-u.ac.jp/info/environment/index.html

よろしくお願いします。

（回答者：総務・施設課施設室）