2013年度

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《キャンパス間のアクセスについて》

提案内容

《キャンパス間のアクセスについて》
講義、サークル活動及び図書館などの施設利用、各種ガイダンスなどが、中百舌鳥キャンパスを中心に行われています。 しかし、羽曳野キャンパスから、中百舌鳥キャンパスへは遠く、頻繁に行き来するには経済的に負担がかかります。(1ヶ月の通学定期は9530円に対して、通勤定期の場合23400円必要。)通学定期等の経費の対策を望みます。 同じ大学の学生でありながら、羽曳野キャンパスの学生は大変不便を感じます。1回生は中百舌鳥キャンパスでの講義があり、通学定期が利用できましたが、2回生になり通学証明書の申請に行くと、中百舌鳥キャンパスでの講義が週4回以上ない場合は適用されないと受付されませんでした。突然で、すごくショックを受けたようです。1回生のときは何の支障もなく中百舌鳥及び羽曳野の両キャンパスに通学し、勉学やサークル活動などに励み、大変充実した学生生活を送っておりました。しかし、本人は今回のことで悩んでおり、学生生活にも影響が出てきています。保護者としては大変心配です。どうか、早急に改善してくださいますよう、よろしくお願いいたします。

回答

ご提案ありがとうございます。
各鉄道会社との契約により通学定期券の発行区間は、「自宅最寄り駅から学校の最寄り駅までの最短距離」となっております。また、通学定期券は履修のために発売されており、課外活動のために購入することはできません。加えて本学では羽曳野キャンパス所属の学生さんが中百舌鳥キャンパスで受講される授業を水曜・木曜に集中させ、その曜日にキャンパス間バスを運行しております。(無料、5月は日に6便)

このような理由により、現在所属されるキャンパスへの通学証明書しか交付しておりません。ただし、履修のため週3日以上中百舌鳥キャンパスに通学が必要な場合など、中百舌鳥キャンパス用の通学証明書が必要な方については、個別に事情をお聴きし、当該鉄道会社にも問い合わせた上で対応していきたいと考えておりますので、羽曳野キャンパス事務所・学生グループにご相談ください。
(回答者:学生課・学務グループ/羽曳野キャンパス事務所・学生グループ)