2011年度
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《白鷺祭準備について》
提案者 理学部/分子科学科
提案内容
学校のすぐ近くに下宿しているのだが、白鷺祭の準備、後片付けにおいて、夜間・深夜帯であるにもかかわらず大声で騒いだり、大きな音を出している人が多すぎる。(特に校門装飾)
非常に耳障りだし、周辺住民への迷惑を全く考えていない行動には腹立たされる。 一端の大学生なのだから、一般常識ぐらいはわきまえて欲しい。
いくら『学祭の内容が良かった』とか本人達が思っていても、私にとってはこの迷惑行為で全く無価値なイベントだと思わされてしまう。
自分達の楽しみだけで行動するのはやめて欲しい。学校の方からも、指導するようお願いしたい。
回答
ご意見ありがとうございます。
大学祭を担当しております、学生センター学生課・学生サポートグループでございます。 このたびは、大学祭の後片付け等の際に、騒音等で大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。ご近所の方々への配慮につきましては、普段から特に音楽系のクラブや大学祭の実行委員会に対しまして、深夜はもとより、早朝や昼休み時間についても、適切な音量や大きな話し声は出さないよう指導しているところでございます。また、夜間に周辺の居酒屋等で飲み会等を行なう場合も、常に府大生・一社会人であることを自覚して行動し、ご近所の方々にご迷惑をお掛けしないよう指導しているところです。 大学祭は毎年、金曜日に開会し、日曜日の21時に終了します。
翌日の月曜日には授業が始まりますので、式典が終了した日曜日の21時から翌朝にかけて後片付けを行ないますが、授業の合間をぬって行ないますので、最終の片付けが完了するまで約1週間かかります。しかし、授業や通行の妨げになるものは、日曜日の深夜に大急ぎで済まさなければなりません。
今回の件について改めて実行委員会に確認したところ、日曜日(11月6日)の21時頃から中百舌鳥門と白鷺門の装飾門の解体作業に入り、24時頃に終了したと聞いております。解体作業の際に、騒音がでたものと思われます。そして、祭典に参加した学生団体の一部が白鷺周辺の居酒屋で打ち上げを行い、終了後に門の付近まで帰ってきて、大声で騒いでいたようです。
いずれにしても大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。今後、二度とかかることのないよう厳しく指導していきますので、ご了解いただきますようお願い申し上げます。