2020年度

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《設計変更依頼(課題の提出ボタン)》

提案日 2020/11/18 (水)

提案内容

《設計変更依頼(課題の提出ボタン)》

>下書きのままレポートを保存している学生は、期限までに必ず提出してください。
ファイルをアップロードしたとき、わざわざボタンを押さないと提出処理とされませんので、不便で、作業効率が悪いです。ですので、アップロードしたと同時に、提出処理になるようサイトの(設計)コードを書き換えていただきたいです。 

受講申請が多い場合や、協働作業でこちらに作業が偏っているとき、ついボタンを押し忘れが生じます。前期も他の授業で1回発生してしまったことがあったのですが、なかなか気づくことができませんでした。そのときは、教員がメールで事前に一報くださり間に合ったのですが、今回は締切直前でメールを受信し、他の協働作業の課題に取り組んでいたので、オンタイムでメールを既読することができませんでした。(必要であれば証拠は出せます)

こちらが気を付ければよいとは思うことなのですが、CAP数を外して授業申請数を増やしていると、その分、押す回数も当然増えるのもありますので、ボタンの機能は「編集」のときのみにして欲しいのです。作業的にはそんなに難しいことではないと考えるのですが、どうしてもコードの書き換えが無理だというのであれば、自動メッセージ:本題に(注意!)「あなたは未提出の状態です」などを記して、自動配信するように設計を変えてください。お願いします。(これだと難しい作業でないと思います。)

前回の続き:2020/11/23 (月)

<授業支援システムの課題提出に関するボタン設定の件の続きです>

本日、対面授業があったので、他の学生に出来事を話すと、学生の間でボタンの押し忘れで課題提出が受理されなかった子がたくさんいると聴いて驚愕しました。一体教員間でどんな聞き取りや共有をして、その現状に対し何を考えどのように対応しているのでしょうか。

前回の私のケースでは、驚いたことに、あの後、2回目のワードでのテキストデータの提出があり、課題提出の作業をしてみると、2段階承認でした。つまりは、ファイルを指定の場所にドロップする、①提出ボタンを押す、そして「本当にこれでよいですかXXXXX」というような再度提出確認のボタンがあって、②また押す。正直、提出するからドロップしているのであり、申し訳ないですが面倒です。また、提出箱に仮置きをするケースは、作業の流れからしてかなりレアだと思います。なぜなら、通常はデスクトップあるいは他のフォルダー内で「作成してまう」からです。また、今回の問題は、一般教養と専門の教員間、つまりは、教員ごとに設定がバラバラで、統一化されていないからです。これではパソコン操作に詳しくない学生が更にケアレスミスになりますし、私の知る一般社会ではこんな面倒な作業工程はありません。

回答

授業支援システムについてご意見ありがとうございます。
ご要望につきましては、現状では次の理由から対応できませんが、
今後の新システムの構築の際に参考にいたします。今後ともよろしくお願いいたします。 

ファイルをアップロードした時点で提出と処理した場合、
課題と全く関係のないファイルをアップロードしたまま気づかない事故が発生する可能性があります。

そのため、「変更を保存する」というボタンをクリックしていただく前に、
ファイル名など誤りがないか、改めてご確認いただきたく、現在の設計になっております。

提出の方法が科目ごとに異なる点につきましては、
担当の先生ごとに科目の内容に応じた課題に対する考え方が異なります。

提出ルールにつきまして、事前に担当の先生にご確認いただきますようお願いいたします。
また、情報基盤センターでは「レポート課題の提出方法」(以下URL)という資料をご用意しております。

あわせてご活用いただけますと幸いです。

https://portal.osakafu-u.ac.jp/faq/Manuals/%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E8%AA%B2%E
9%A1%8C%E3%81%AE%E6%8F%90%E5%87%BA%E6%96%B9%E6%B3%95202010.pdf

 

【情報推進課】