2016年度

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《羽曳野キャンパスについて》

提案日 2016/10/12

提案内容

《羽曳野キャンパスについて》

冷暖房を使用しないことや廊下に電気をつけないなどの節電を行っているが、夏場は暑くて授業に集中できない時があります。

夜でも廊下に電気をつけないのは、足元が暗く、テスト前に廊下で教室が開くのを待っているとき、手元の教科書すら読めなく不便です。

節電を行うことは大事だと思いますが、玄関や食堂にある誰も見ていないテレビを消すなどのほうが節電への一歩ではないでしょうか。中百舌鳥では電気やエアコンなど充実しています。同じ大学に同じ授業料を払っているので、待遇を同じにしてほしいです。中百舌鳥が羽曳野と同じ環境なら、本当に何も思わないですし、不満もないのですが、中百舌鳥では充実した環境で羽曳野は不便な環境というのは耐えられません。

回答

ご提案ありがとうございます。

羽曳野キャンパスでは、本学の省エネ方針に基づき、空調、電灯等の節電に取り組んでおります。
授業実施期間中につきましては、空調、電灯とも、不便のない範囲で調整し、節電をさせていただいております。
学生の皆さまには平素より節電にご協力いただき、まことにありがとうございます。
羽曳野キャンパスは集中管理方式の全館空調システムのため、空調実施期間中は廊下等のオープンスペースも空調が入っておりますことをご理解いただき、節電へのご協力をよろしくお願いいたします。
なお、本年度からはネットワーク温度計を各所に設置し温度監視しており、室温が28度以下になるよう中央監視室で制御し適正な室温管理をすすめております。

ご存知のとおり、羽曳野キャンパスは建物の構造上、地下1階、2階が存在し、日中でも薄暗い場所がありますが、一方で、1階以上のオープンスペースや廊下等は窓も大きく明るいスペースが多くあります。
また、自習室、ラーニングコモンズ等は、空調・電灯とも個別調整が可能となっております。
学生の皆さまには、ぜひこのような場所をご活用いただきますようお願い申し上げます。

玄関や食堂にある
3台の電子情報掲示板については、過去5年間下記の通り、節電に取り組んでおります。
◆節電に伴う【電子情報掲示板】配信の変更について(7月1日~9月25日)
添付ファイルや下記ポータルを参照願います。添付
https://portal.osakafu-u.ac.jp/news/Lists/Information/opuDispForm.aspx?List=894bc9c2%2Dbcb9%2D4b4e%2Daa0d%2Da121fc09da27&ID=6331&Source=https%3A%2F%2Fportal%2Eosakafu%2Du%2Eac%2Ejp%2Fnews%2FLists%2FInformation%2FMyItems%2Easpx&ContentTypeId=0x010400BEAC93C1BEF38F40B4C71FBE7AE23E3D

 

(回答者:羽曳野キャンパス事務所)