2013年度

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《ラーニングコモンズの利用》

提案内容

《ラーニングコモンズの利用》
B2・C5棟ラーニングコモンズの利用について提案したいことがあります。ラーニングコモンズでは私語をしてもよいことになっていますが、近頃勉強以外のことについてとしか思えない話をする学生が多いように感じます。ラーニングコモンズで私語が許可されているのは論議を交わすためであり、談笑のためではないと思います。両ラーニングコモンズには一人で勉強するためのスペースが設けられており、そこで勉強する人にとっては大声で談笑を行う学生は集中の妨げになっていると思います。

そこで提案なのですが、B2・C5棟の二つにラーニングコモンズがあるので、片方を多人数向け、もう一方を少人数向け(一人向け)といったようにできないでしょうか?

友人と楽しく談笑したいという気持ちも分からないではないですが、わざわざ勉強している人の近くでそんなことをする必要はありません。学生の本分は勉強であり、集中して勉強できるスペースが必要だと思います。
検討よろしくお願いいたします。

回答

このたびは、WEB学生サービスセンター宛に、B2棟・C5棟ラーニングコモンズに関する提案をいただきありがとうございました。
昨年実施しましたラーニングコモンズに関するアンケートでもB2棟のラーニングコモンズについて同様のご意見をいただきましたので、改善策として今年3月にラーニングコモンズ内にパーテーションを設置しました。
B2棟・C5棟のラーニングコモンズはそれぞれに開室日時や利用可能機器が異なりますので、ご提案いただいているような切り分けは難しい現状ですが、図書館スタッフが適宜巡回等を行い、利用マナーについての注意喚起の掲示なども行っており、主にグループでディスカッションできる場として、みなさんに気持ち良く利用いただけるようにしたいと考えております。
図書館では、ラーニングコモンズのほかに、閲覧室、グループ研究室など、用途目的によりご利用いただける施設を準備しておりますので併せてご活用ください。

今後も、お気づきの点がありましたら、ご意見をお寄せください。よろしくお願いします。

(回答者:総合戦略課学術情報室)